フィリピン、マニラのマカティに住んでいるうさみ(@usamilife)です!
うさみがフィリピンに関わり始めたのは2017年9月、セブに留学したのがきっかけ。
で、その時の留学は最高に楽しくてフィリピンが好きになりました(ありがち)
今回はそんなセブ留学中の楽しい思い出・・・ではなく!
辛くて苦しいセブ留学中の緑のウンチ💩との戦いの話を書こうかなって思います。
とばし読みはこちら
初セブ、初フィリピンは腹痛との戦い
フィリピン人のパートナーがいる人は、食事って普段どんな感じですか?
セブに来て2週間ほど。
今までに無いぐらいお腹を壊してます。そんな時でもカレンデリカのオイリーな食べ物を勧められ…。
胃がもたない〜😭
— natsuky国際恋愛🇯🇵🇵🇭奮闘中 (@morinatsu729) December 9, 2019
うさみが知る限り、初フィリピンの時はほほ100%みんなお腹を壊します。
ほぼ例外なく。
うさみがいっていた語学学校では、洗礼のように日本人が お腹痛になって苦しんでいるのを何度も見ました。
その語学学校では
- 韓国人
- 台湾人
- 日本人
- ベトナム人
が主な生徒の国籍だったんだけど、日本人がめちゃくちゃお腹が弱かったです。
同じもの食べてたということもあって、尚更強くその差を感じました。
だってその日の給食を同じように食べてても日本人が集団で腹痛、他の国の人は全然平気ってのが何回もありました。
原因はいろいろあるんだろうけど、やっぱり日本人は中でも免疫力が低いように感じました。
日本人は菌に弱いのか・・・と思った瞬間でした。
あんまり「除菌!除菌!」言いすぎてもあかんのかな?
そんな中でうさみも毎週のように腹痛の洗礼を受けていました。
しかも、普通の腹痛の痛さじゃなくて、もっとキューーーーっと痛い!!!
摘まれるような捻り上げられているような、激痛が毎回襲うのです。痛い。
うさみ旦那は毎週、38度以上の高熱を出してました…。かわいそうに…。
初フィリピンで腹痛や風邪の症状が出るのはうさみ夫婦が特別なんじゃなくて、セブ留学1ヶ月以上を経験したことがある人なら「そうそう」とうなずいてもらえるくらい、よくある話です。
腹痛や風邪で病院にかかることがあるから海外旅行保険は必須です。
緑のウンチが出た
語学学校での生活は最高に楽しかったんだけど、毎週、毎日のように下痢が続いていたうさみ。
でも、症状は下痢だけだったので、「そのうち治るやろ〜」と思いながら、勉強に遊びに勤しんでいました。
ところが…
セブ留学も2週間を経過したある日。
授業が終わり、部屋に戻ったとともに、急な腹痛に襲われました。
慌ててトイレに入って用を足したうさみ。
便器を見てみると、めっちゃキレイな緑色をしてました。
どのくらい緑かというと、うーん、せやなー…
このヤシの木の葉っぱくらい、キレイな緑をしてました。
あの衝撃は今でも忘れれません。
お尻をしまうことなく、便座に座り直してスマホで「便 緑色」って検索するくらい衝撃でした。
ちなみに、
インターネットで調べた限り、
便は食べたものが消化、吸収され消化管より分泌された胆汁(たんじゅう)などが加わったものです。その結果、色は茶から黄土色をしているのがふつうです。ときに胆汁の緑色が加味されていることもあります。
引用元:白くま先生の子ども診療所
とのことで、消化不良の時に胆汁がきちんと体内で吸収されずに出てきてしまうのが原因なんだとか。
特に小さい赤ちゃんなどでよく見る症状なんだった。
そうか…胆汁ってこんなに緑色やったんやな…。
熱や嘔吐がないようであれば大丈夫なようで一安心。
そのまま特に誰にも告げつにセブ留学を続けました。
でも、そのまっ緑の便はその後2週間、セブ留学が終わるまで毎日続いたのが地味に辛かったです\(^o^)/
もちろん腹痛も。
痛かったな〜。
ちなみにセブ留学中は、腹痛や毎週海へ泳ぎに行っていたものあって痩せました。笑
何が言いたかったかというと、初めてフィリピンへ行くといろんなトラブルに見舞われるよ!
お腹が痛くなるのは当たり前だよ!
ってことです。
本日の教訓:トイレの準備はしっかりしておいてからフィリピンへいきましょう