フィリピン、マニラのマカティに住んでいるうさみ(@usamilife)です!
フィリピンへの渡航回数は年に何度もするうさみが、今回は
3泊4日向けのフィリピン・セブでの旅行に必要な持ち物リストを紹介していきます。
- セブに観光しに行く
- フィリピンへ旅行へ行く
- 持っていく荷物を減らしたい
- 何を持っていっていいかわからない
- 海外へ旅行するの久々だからおさらいをしたい
というあなたに超見やすく&わかりやすく持ち物を紹介していきます。
しかも、今回はLCCの機内持ち込み手荷物の限度である7kgで収まっちゃうの!?という驚きのミニマリスト術を紹介していきます。
1.荷物の種類を理解しよう
フィリピン・セブなどへの海外旅行へ行く際の荷造りに重要なのは荷物の量と重さ!
飛行機で運べる荷物には2種類あります。
- チェックインカウンターで預ける受託手荷物
- 機内に持ち込む手荷物
格安航空(LCC)などを利用する場合には、チェックインカウンターで預ける受託手荷物は追加でお金がかかります。
節約志向の方は機内持ち込み手荷物だけでいくのもありです。
普通の航空会社の場合はチェックインカウンターで預ける受託手荷物は無料のところも多いです。ただし、個数や重さによって追加料金がかかることも。
JALの場合、エコノミークラスでチェックインカウンターで預ける受託手荷物は
- 個数:2個
- 1個当たりの重量:23㎏/個
までは無料となっています。
またツアー旅行で行く場合は受託手荷物が数kg分が付いている場合もあります。
事前に航空会社のHPやツアー会社に確認するようにしましょう。
うさみ
機内持ち込みの荷物の無料範囲は重さ7kgまで、大きさも高さ56cm/横幅36cm/厚み23cmと決まっています。
ですが、7kgって意外と持っていけるものでお土産も買わず、荷物の少ないうさみはリュックサックひとつで旅行しちゃいます。
2.荷物を準備しよう
これだけは忘れちゃいけない持ち物リスト
- パスポート
- 財布
- 現金
- クレジットカード
- 航空券(もしくはスマホの画面)
- スマートフォンor携帯電話
- カメラ(あれば)
- 充電ケーブル
- モバイルバッテリー
- 家の鍵・車の鍵・スーツケースの鍵
- 日焼け止め・化粧品
- 常備薬
- 眼鏡・コンタクトレンズ
- 着替え3日分(Tシャツ・ハーフパンツ、ワンピース、下着等)
- 水着
実際、上記の写真にあるものをうさみの手持ちのリュックサックに入れて重量を測ってみたところ、たった4kgでした。
ただ、どういう服を持っていくか、リュックサックのもともとの重さによって多少前後するのであくまでも目安としてください。
個人的には3,4日の旅行の場合はスーツケースではなく、リュックサックのほうが便利だと思っています。
またウエストポーチを持っていくのは本当にオススメです。見栄えはちょっと悪いかもしれませんが軽犯罪の多いフィリピンでそんなことは言っていられません。
関連記事>>【注意】フィリピンのマニラ・マカティで財布をスリにスられた。状況・時間帯・手口は【治安】
あると便利な手荷物
上記の荷物に加えてあると便利なのは
- ボールペン
- SIMピン(もしくはクリップ)
- 歯ブラシ・歯磨き粉
- シャンプー・リンス
- 腕時計
- エコバッグ
- サングラス
- 手帳
- ティッシュ
- タオル・手ぬぐい
- サプリ
- 絆創膏
- 生理用品
などなど。
液体物は手荷物の場合、100ml以下のボトルにいれてジップロック袋などで密閉する必要があります。
シャンプーはこだわりのある場合は持っていったほうがいいと思いますが、特にない場合はフィリピンでは小分けのシャンプーをコンビニなどで購入できるのでそれを買うのがオススメです。
お子様がいる場合は上記の手荷物に加えてお子様のものも必要になる場合があります。
- おむつ
- おしりふき・手拭き
- 着替えワンセット
- お気に入りのおもちゃお
- 気に入りのぬいぐるみ
- 子供向けのおやつ
- 絵本
うさみ的にフィリピンへ行く際にオススメ&便利なアイテムはこちら。
- ボールペン
- モバイルバッテリー
- SIMピン
ボールペン
たまに、隣の席の人に「ボールペン貸してもらえない…?」と言われることも。2本くらいあってもかさばらないし、便利です。
モバイルバッテリー
心からオススメするのがモバイルバッテリー。何度これに救われたことか…!
モバイルバッテリーは長時間のフライトはもちろん、空港までの移動中でもスマホの電源の心配がなくなります。
暇な時はスマホやタブレットにダウンロードした動画を見ることが多いうさみ。あとは、Kindleで本を読んだり。
そうするとやっぱり電源は心配。
ですが、モバイルバッテリーがあるとそういう心配がなくなります。これ、ほんとストレスフリー。
今の愛用は直接コンセントにグサッと刺して充電できるAnkerのモバイルバッテリー。
フィリピンへ着くと現地のSIMカードが販売されているのでそこで購入することができます。
心配であれば日本でAmazonなどで購入することもできます。
フィリピンのSIMを使うためには今、日本で使っているSIMを入れ替える必要があります。
そう、日本で使っているSIMは一旦取り出して保管して置かなければいけません。
これが超困る!SIMってめっちゃ小さいのですぐに失くしてしまうんです。
失くさないようにSIMケースを持っておくか、ディアルシム対応のスマホにしちゃうのがオススメです。
3.手荷物に収まらない場合
ぴよこ
フィリピンにいる友達へのお土産、ボランティア先で古着をあげたい。
となると、7kgでは収まらない場合があります。
そういう場合はチェックインカウンターで預ける受託手荷物を利用しましょう。
LCCの場合、事前のタイミングで受託手荷物の枠を購入すると当日買うよりも安く購入することができます。
できるだけ早めの判断で購入しましょう。
フィリピンは変換プラグが不要
実は、フィリピンのコンセントの形は日本と同じなんです。
なので、フィリピン・セブに行く場合変換プラグを用意する必要はありません。
4.さぁフィリピン旅行の持ち物を準備しよう
すぐに取り出したりするもの、そうでないものを上手に分けて
出発前に持ち物リストを確認してみると、頻繁に使うものとそうでないものがあります。
例えばボールペンやパスポート。チェックインや出国審査、入国審査などでめちゃくちゃ頻繁に使います。
逆にいうと、家の鍵や車の鍵はほぼほぼ使いません。
出したり入れたり、これを入れたっけ?あれをどこにしましたっけ?となると忘れ物の原因にもなります。
チェックリストをチェックしながら、一時帰国に必要なものを入れることで忘れ物も防ぐことができます。
それではフィリピン・セブでの旅行、心から楽しみましょうね!
Have a nice trip!