フィリピン、マニラのマカティに住んでいるうさみ(@usamilife)です!
フィリピンのカウントダウンは日本と違ってめっちゃ派手です。
- 花火 バンバン
- 爆竹 バチバチ
- ラッパ ブーブー
- クラクション パッパー
って感じ。
マカティ内の高層階からは、バンバンと花火が打ち上がっている様子も見れます。
日本のしんみりと除夜の鐘を聞く年越しと大違い!とにかくにぎやかでハデです。
いい意味でカルチャーショックを受けます。
2018年→2019年はローカルなフィリピンでの年越しを楽しんだうさみ。
今回、2019年→2020年の年越しはフィリピンの高級カジノ、オカダマニラでカウントダウンイベントに参加してきました!
2018→2019のローカル感満載のフィリピンらしいカウントダウンの話はこちら
関連記事>>フィリピンのカウントダウン・新年は派手!マニラと田舎の年末年始、年越しを解説
フィリピンのセレブのカウントダウン
フィリピンのお金持ちって、多くの日本人が想像するよりも遥かにお金持ちです。
うさみ
○○一族は、資産○兆円を持っている。という噂も耳にしたことがあります。
実際お金持ちの人たちは庶民とは全然ちがうお金の使い方をするのでびっくりしたりしますよね。
そんな中でも今回うさみが参加したのはカジノでのカウントダウンイベント。
カジノでのカウントダウンイベントはフィリピンのお金持ちやセレブ、外国人が多かったです。
フィリピンの高級カジノのカウントダウンイベントの料金は?
このカウントダウンイベントには入場料があります。
一人あたり2020ペソ(約4100円)
PM10時〜AM1時までのフリードリンクがついています。
チケットの購入方法
チケットの購入方法には2種類あります。
- SMチケットオンラインで購入
- オカダマニラのCOVE Manilaの受付で購入
チケットは空きがあれば現地でも購入できます。
うさみ
SMチケットのオンラインサイトはこちら
詳しい購入方法はこちらの記事で紹介されているので参考にしてみてください。(ディズニー・オン・アイスだけど、カウントダウンイベント置き換えて考えてね!)
参考記事>>年末年始マニラへ旅行するなら【ディズニーオンアイス】はいかが?ーチケット購入方法
COVE Manilaはドレスコードあり!
服装はドレスコードがあるので注意してください。
- NG スリッパ・サンダル
- NG ハーフパンツ
サンダルやスリッパでも入場はできません。
ダメ元で「お願い〜」と頼んでも、「だめ、近くの店で買っておいで」と言われるだけです。
無駄な出費をしたくなければ、きちんとスリッパ・サンダル以外でいきましょう。
女性のパンプスやハイヒールは入れるので安心してください。
高級クラブの気品を損なうような履物はNGです。
普段はハーフパンツも禁止なのですが、この日はハーフパンツでも入れていました。
でも念のためハーフパンツは避けた方が無難です。
実際にカジノのカウントダウンへ行ってみた
さて、12月31日!実際にカジノでのカウントダウンイベントへ潜入調査へ行ってきました。
21時に会場していたので21時30分ごろに会場へ行きました。
COVE Manilaの前に着いたら受付があります。
オンラインでチケットをしていた場合、チケット購入済みの購入画面を見せましょう。
すると腕にリストバンドを巻いてくれます。
これが入場券代わり。
カウントダウンイベントには受付を済ましたら中に入ることができます。
入り口では警備員がいてバッグの中身の確認、麻薬犬を使ってのボディチェックがあります。
実際に22時前に入ったときの様子。
まだ客足はまばらで、人でギチギチという感じではありません。
会場のオープンは21時〜だけど、ドリンクが無料なのは22時〜。
なのでその間はドリンクのオーダーはできなさそうです。
カウントダウン30分前には会場内は人でいっぱいになっていました。
ドリンクカウンターはお客さんが群がってとても注文できる状態ではありません。
しかも順番を守るみたいな概念があまりなくて、割り込みは当たり前。いかに前に突っ込んでオーダーするかが肝になっていました。
ビールを注文するだけであれば別のカウンターがありビール専門の注文をできる場所があります。
ビールで良いのであれば、ここでオーダーするのが無難。
ただ、カクテル系はどうしてもドリンクカウンターで注文なので頑張って突っ込んでください。
テーブルを予約することもできますが、スタンドタイプの1テーブルあたりなんと…3万ペソ(約6万6千円)もするんだとか!
立ち見のテーブルでこの値段ですなので…VIP 席とかになるともっと値段がするんだろうな。
うさみ
オカダマニラのカウントダウン🎆 pic.twitter.com/G5YMQ3TotP
— うさみ@フィリピン (@usamilife) December 31, 2019
カウントダウンは10秒前からカウントが始まり年越しの瞬間は、会場内では紙吹雪がキラキラとまいじりました!
会場の外では花火が打ち上がり、まさにパリピの空間です。
Happy New Year! Welcome 2020! 🥰❤️🌍🚀
#2020 #OkadaManila pic.twitter.com/aNtWcfxzP9— dml25 (@iamdml25) December 31, 2019
会場内では有名な DJ が出てきてみんな踊り狂っていました。みんないい感じに酔っ払い、超絶盛り上がっています。
VIP席の方では高級シャンパンを入れて盛り上がってるお客さんも。
みんな、思い思いに年越しの瞬間をエンジョイしていました。
帰り道は地獄
カウントダウンイベントは超楽しかったです。
でも、こんだけ人が集まるということは…そう、帰り道はとても大変です。
一言で言うと地獄です。
いさぎよく、朝まで帰れないことは覚悟していきましょう。
それでなくても1月1日。フィリピン人は普通家族団らんを楽しんでおやすみしている日です。
その分タクシーは普段より少なくなります。
更にいうと、オカダマニラの立地は夜になるとタクシーを拾いにくい場所です。
タクシー乗り場に行くと、人、人、人。
そもそもにどれが列なのかわからないほど。
Grabももちろん捕まりません。だって、ここにいるみんなが一斉に正月で台数の少ないGrabを呼ぼうとしているんだもん。
うさみ
オカダマニラのカウントダウンイベントは、帰り道は帰れないのでいっその事朝まで楽しむ気持ちで楽しんでくださいね!