フィリピンで世界ウルルン滞在記。ロンブロン州でフィリピン人ファミリーと5泊6日!女一人で飛び込んできた。2日目

バタンガス港に到着したものの、港の駐車場の手前からかなりの車の列。

1日目はこちら

フィリピンで世界ウルルン滞在記。ロンブロン州でフィリピン人ファミリーと5泊6日!女一人で飛び込んできた。1日目

これがにっちもさっちもいかず、ほぼ動かない!


車は2車線、2つの列に分かれていてるんだけど、右側の列はエンジンを切って、完全に車が停車している状態。とろとろと動くのは左の列のみ。

ついでに言うと、右側の列では荷台や車の屋根の上に寝ている人もいる。

聞くと、なんとこの列は船に車を乗せて移動する人たちが待っている、待ちの列なんだとか!

「たぶん、昨日の夜から待ってるよ」といとこの人が予想してた。

ホーリーウィークのバタンガス港は人混みが凄い

とろとろと進む列に並び、なんとか駐車場までたどり着くことができた。

車が停車していいのかわからないような場所で、大急ぎで荷物を降ろす。いとこの人にお礼を言って、彼とはここでお別れ。

彼はこの後、車でマニラまで戻るんだって。

ノンストップでもう十何時間も運転している&寝てないけど大丈夫だろうか…?(後で聞いたら居眠りで軽く事故ったらしい)

ホーリーウィークのバタンガス港

港に着いて、車から降りた時には朝5時。まだ夜も明けていない。

それでも港には人、人、人!どこからこんなに人がやってきたんだろうと思うくらい大量の人

エントランス行くまでに行列ができていて、はぐれないようにとみんなで必死に固まりながらエントランスへ。うさみも人混みに押され潰され、流されながらもなんとかくぐり抜け、必死でついていく。

人が多い場所ではスリやひったくりなどの被害も起こりやすいので、大量の荷物からは目は離さず、かなり気をつけながら移動した。

もし、フェリーを当日チケットを購入すれば◯◯時間待ち

バタンガス港の朝焼け

エントランスをくぐったからといってすぐに船に乗れるわけでもなく、船の待合室に入るまで外で待つことに。

遠くには朝焼けが登ってくるのが見える。

目の前の列は、船を待つ人、当日のチケットを買う人、荷物の番をしている人など。早朝だけどみんなめっちゃ元気。

うさみも、疲れと徹夜からか、変なテンションになって、テンションが上がり始めた。

ホープくんが必死で寝やすそうなポジションを探して寝ようとしているのをみて爆笑。

朝の7時を過ぎると、やっと船の待合室に入ることができた。セキュリティーチェックをして待合室に入る。

ちなみにこの時チケットを持っていなかったら、チケット購入+船の待ち時間なんかで、もっと待つことになるらしい。

他の人のブログでは船に乗るまで11時間かかったいう記事も!

それほどホーリーウィークに田舎へ帰る人、遠くに遊びに行く人は多いんだ。

ホープくんママはさすがベテラン。2GOで事前にチケットを購入していたのでスルッと入ることができた。

船は時間どおりに出発するのか

船の中に入れるのは8時。出発は10時と聞いていた。

船の待合室に入れたのは7時過ぎ。やっと屋内に入れたのでちょっと一安心。

船の待合室では、

  • セブンイレブン
  • ちょっとした軽食のスタンド
  • お土産屋さん

などがあった。

バタンガス港のルガオ

時間も時間だし、朝食を食べることに。ホープくんママがごちそうしてくれた。兄弟といとこに混ざってみんなでベンチに座って食べる。

ちなみにこのルガオ(Lugaw)55ペソ。

普段、ブラカン州で食べていたルガオは10ペソ。さすが観光地(?)価格!結構いいお値段がしてびっくりした。

不思議なもので、何かを食べるとだんだんと眠くなってくることって結構ある。

うさみも割とそういうタイプ。フィリピン人ファミリーの中に一人日本人ということもあって、かなり気を張っていたんだとはおもうけど、食べると急に眠くなってしまった。

「起きて!起きて!行くよ!」

というちょっと慌てた声で起こされたうさみ。見るとホープくんママ。

「うさみ、船に乗るから写真取ってきて!はい、これチケット!」

もう、寝ぼけすぎて全然良くわからない。船に乗れる?写真?なんのこと?

バタンガス港のチェックイン

全然よくわからないまま、ホープくんいとこと一緒にチケットを持ってついていく。そこにはチケットの確認ブースとカメラがあった。

どうも、乗る人を1人1人写真撮影するみたい。

そのまま、待合室を出て、ボディーチェックを受けて船に乗り込む。

時間を見たら9時。あれ?8時に乗れるんじゃなかったの?と思っていたら、どうやら船が遅れたらしい。フィリピンあるある。

いざ、フェリーでロンブロンへ

バタンガス港の2GOの船

船の中は思っていた以上にきれいだった!

入ってすぐにはロビーがあって、ちょっとしたサリサリストアみたいなのがある。

バタンガス港の2GOの船の中

ロビーの奥へ進んでいくと、大きなフロアに二段ベッドが所狭しと置かれていた。ブランケットとシーツは有料(50ペソ)。借りる時に ID を提示しないといけない。

ホープくんママが気を利かせてくれていて、うさみはこれとは別に6人部屋のベッドを使えることに。

船の人に部屋に案内されて、ベッドと専用のレストルームの紹介をしてくれた。

英語で紹介してくれたけれど、うさみは話半分で聞いていてそれよりも「早く寝たい!!」という欲望が勝っていた。

案内してくれたお姉さんが出ていったのとほぼ同時くらいに、ベッドに潜り込んで寝た。荷物の整頓をどうやったのか、もうほとんど記憶がないくらいの部屋にすぐ入って寝てしまった。

フェリーの中でできること

9時に船に入って、起きた時には2時すぎ。約5時間爆睡してしまった。昨夜徹夜だったとはいえ、こんなに寝れるとは思ってなかった…びっくりした。

実はこの船、12時〜1時までの間に食堂へ行くと無料でご飯を食べることができる。

でも、起きたのは2時。もう遅い…。ご飯を食べ損なってしまった。お腹すいた…。

メッセンジャーでホープくんにメッセージを送ってみた。

「起きてる〜?どこにいるの?」と聞くと、すぐに返事が返ってきて「二段ベッドがたくさん あるエリアで横になっている」とのこと。

早速そっちに遊びに行って「ご飯食べれてない」というと、ホープ君と妹&弟とを連れもて、皆で船の中を探検することにした。

バタンガス港の2GOの船の中2F

船の2階にも二段ベットが大量に並んでいるんだけど、こっちは壁がない。冷房ももちろんない。屋根があるだけで結構過酷そうだなっと言う感じ。たぶん、その分料金が安いんだろう。

バタンガス港の2GOの船の中3F

3階部分にあたる、一番上の屋上にはテラスがあって、バーのような食堂のような場所になっていた。

バタンガス港の2GOの船の中3Fのカラオケ

カラオケセットがあって、時々ミュージシャンが歌っていた。

カップラーメンやジュースなどの軽食を購入することができ、昼食をスキップしてしまったうさみはカップラーメンを食べることに。

カップラーメンを食べていたら、コンテナで船の人がルガオを売りに来た。

バタンガス港の2GOの船の中3Fで昼食

カップラーメンだったら足りなかったのでルガオも購入。これがなかなか美味しかった。

バタンガス港から目的の港であるロンブロンまでは約9時間。

5時間ほど寝てしまったこともあり、はじめてのフィリピンでの大きめの船での旅ということもあり、あまり退屈はしなかった。

船の中を探検し、みんなでおしゃべりをしているとあっという間にロンブロンの港に到着。

ロンブロン港に到着

着いた時にはもう夕方。やっとこさ船を降りてた時には6時になっていた。

ロンブロンに到着!おばあちゃんの家へ

ロンブロン港の客引き

港の出口には、たくさんのトライシクルドライバーが客を捕まえようと待ち構えていた。港によくある光景だ。

港のジプニーはお客が満杯。ジプニーの屋根の上にも大量の荷物が積み上げられていた。ちなみに人もそこに乗る。

マニラだったらなかなか見れない貴重な光景。でも、今でもこういう風景が田舎には残っている。

うさみ達は、車で迎えに来てくれたファミリーメンバーの運転でおばあちゃんの家に向かう。

キレイに舗装された道は車はほとんどなく、昨日まで見ていた渋滞は無縁のような場所。車を30分ほど走らせておばあちゃんの家についた。

ロンブロンのおばあちゃん家

家族が皆で「久しぶり〜!」と盛り上がっていたら、突然の停電。日本だったらパニックになりそうだけど、フィリピンでは動じるひとは少ない。むしろ笑い声が溢れてくる。

「懐中電灯どこにあったっけ」「スマホでライト照らして」なんていう会話をビサヤ語でしていた。電気があってもなくても関係ない。

ロンブロンのおばあちゃん家でご飯

ランタンで照らされた食卓の上にはたくさんのご飯が並べられていた。

「Let’s eat」「クマインカナ」「いただきます!」うさみがいるので英語、タガログ語、日本語が入り交ざった会話をしながらさっそくご飯をいただく。

こういう時のフィリピンでの気遣いの距離感がとても心地よくって、いい意味で気を使いすぎない。

みんな思い思いにスマホで懐中電灯をつけたり、「これ美味しいから食べてみな」と魚をとりわてもらったりしながら、暗闇の中でご飯を食べる。

しばらくすると電気がついて「わー!ついたよかったね」とまた笑い声が溢れる。

うさみもファミリーメンバーに紹介してもらって、人見知りを炸裂させながら会話に参加する。みんな日本人だということを話すと一生懸命日本のいいところを話ししてくれるのがとっても嬉しい。

今夜はおばあちゃんの家で寝るんだろうと思っていたら、部屋数が足りないのでおじさんの家に行くとのこと。

おばあちゃんの家、随分立派で大きいお家だけど、ホーリーウィークは家族が大集結して、部屋も足りなくなるみたい。他のファミリーメンバーももうすでにここに来ているらしい。

おばあちゃんへの挨拶へしておじさんの家に出発。まるで嵐のようだな…。

車を20分ほど走らせておじさんの家に到着。

挨拶も早々に部屋を割り当てられて荷物を置かしてもらった。うさみは眠気がまた限界に来ていて、ベッドに倒れこむように寝てしまった。

「おやつ食べる?」「海へ散歩する?」とみんな呼びに来てくれていたらしいんだけど全く気付かず。

起きたら夜の2時。寝たのは9時くらい。また5時間ほど寝てしまったみたい。

みんなもうすでに寝静まっていた。大人たちが少し夜の晩酌をしていた。

起きてしまってなかなか寝付けず、「どうしよう…そうだ!Twitterでもしよう〜」とスマホを開いて暇つぶしをしようとしたら…なんと圏外!インターネットがつながらない…!

しかもこのお家、wi-fiは契約していない。そんなこと、予想してなかった…。暇つぶしをするようなアイテムを持ってきていない。

夜中に外をうろつくわけにいかないし、ベッドの上でコロコロ転がっていたけれど、全然眠れなくって諦めた。

ロンブロンのおじさん家での朝焼け

星を眺めにテラスにいくと、ちょうどまた朝焼けの時間帯になっていた。綺麗だった。

二日連続でまさか、朝焼けを見ることになると思ってもいなかった。

ロンブロンのおじさん家の屋根

そんなこんなしていると、ホープくんも起きてきて二人で写真撮ったり、屋根に登って遊んだ。完全に悪ガキの発想。

でも、大人になるとこういう遊び方ができないからなかなか楽しい。

言葉は通じないし、身振り手振りのことや、ファミリーメンバーとはまだ完全に打ち解けきれてはいないけど、遊びながらどんどん仲良くなっていけるのが実感できて嬉しい。

3日目に続く

フィリピンの離島で 世界ウルルン滞在記フィリピンで世界ウルルン滞在記。ロンブロン州でフィリピン人ファミリーと5泊6日!女一人で飛び込んできた。3日目

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です