フィリピン、マニラのマカティに住んでいるうさみ(@usamilife)です!
フィリピンのスーパーマーケットやドラッグストアでは、日本で見かけない商品をたくさん見ることができます。
見慣れない商品ばかりで目が滑ってしまいがちだったり、なんの商品かわからないからついついスルーしたり…。
うさみも初見のものにチャレンジするのは苦手だからスルーしがち
でも、1つずっと前から気になる商品がありました。
石鹸コーナーでいつも大量に売り出されている【pH care】という商品。
これ、実はいい商品でお土産にもピッタリのアイテムだったのです。
今回は【pH care】の正体と魅力をお伝えしていきます。
フィリピンのスーパーマーケット
フィリピンのスーパーマーケットって行ったことありますか?
うさみは海外旅行中でも地元の人が利用するようなエリアで買い物をするのが好きです。
スーパーマーケットは現地の人の生活を知ることができる場。
「こんなものがある!」「これはなんだろう?」
と、様々な発見をすることができます。
フィリピンのスーパーマーケットも日本とは少しずつ違ったりします。
品揃えはもちろん
- レジ打ちがゆっくり
- 時々お釣りが枯渇する
- 店員さんが袋詰してくれる
- レジ待ちの20分待つこともある
なんていう違いを感じることもできます。
日本だったら大クレームになりそうなことでも、フィリピンではのんびりみんなそれを受け入れてまっている姿に、考えさせられもします。
石鹸コーナーで見かける【pH care】の正体
そんなフィリピンのスーパーマーケットやドラッグストアでよく見かける商品があります。
それがこれ、pH care。
結構目立つところにおいていることが多くて、人気商品なんだろうな…とは思っていたのですが、これが何なのかは知りませんでした。
うさみ
pH careの正体は、実は、デリケートゾーン専用の液体石鹸です。
フィリピン人て実はかなりのきれい好き。
消毒用アルコールやハンカチを常に持ち歩いていたり、体臭にもかなり気を使っています。
デリケートゾーン専用の石鹸もこうして売り出されているということは、フィリピン人にとってはスタンダードなんでしょうね〜。
見習わなければ…!
【pH care】の魅力
迷える子羊
PH JAPANは肌と同じ弱酸性で、 デリケートゾーンに必要な良い菌を保持したまま、潤いを保ったまま洗浄することができます。
海外の女性の間では、既に常識になっているデリケートゾーンソープで、毎日きちんとケアしましょう!
デリケートゾーンの肌環境をpHグラフで表すと弱酸性pH4.5~5.5です。 『PH JAPAN』は内容成分を、その肌環境であるpHレベル値に合わせています。 デリケートゾーンの洗浄にアルカリ性ソープで洗いすぎると、肌が本来持っている弱酸性バリア機能や大切な常在菌などが洗い流され、 うるおい感も失われて、かえって雑菌などが入りやすくなってしまい、トラブルの元になりかねません。
「天然の弱酸性バリアやうるおい感を保持したまま洗浄をする」
このことがお肌が持つ本来の機能を損なわない、デリケートゾーンにとって大切なことなのです。 (弱酸性のソープでも、洗浄時に沁みたり、ヒリヒリしたりして、お肌に合わないケースもあります。)引用元:http://phcare-shop.net/
このpH care、実は日本でも販売されている商品です。
日本では、pH careから名前が改名され、pH Japanとして売り出されています。
日本だと定価900円するこの商品。
フィリピンで購入すると、なんと同じ量でも250円で購入することができるのです。
フィリピンのpH careの価格は
- 50ml:P44.35 (約107円)
- 150ml:P103 00(約247円)
- 250ml:P125.30(約300円)
です。
やす!
このpH careの口コミを@cosmeで見てみたところ、星6ことかなりの高評価です。
pH careはフィリピンではかなりお手頃な値段で購入することができます。
お土産で大量にばらまくのにもお値段がかからずいいですよね。
しかも、日本だとまぁまぁお値段のする商品なので、安っぽくもありません。
フィリピンのお土産として、女子同士のお土産にもオススメ!
うさみ
もちろん、自分が使うように購入するのもいいですよね。
日本だとなかなか高くて手が出せないデリケートゾーン専用の石鹸もフィリピンでならお手軽に試すことができます。
ぜひこの機会にpH care試してみてくださいね!