ディズニーのキャラクターたちが氷の上で繰り広げる楽しいアイスショー。
日本では毎年夏に全国の各都市で開催され、ディズニーキャラクターが多数登場するアイススケートショーは楽しみにしている方も多いはず。
ですが、海外にいると日本と同じようにイベントを楽しめないことが多いです。
ですが、ディズニーオンアイスは違います!
うさみが住んでいるフィリピンでもディズニーオンアイスを楽しむことができるんです。
今回はそんな海外でのディズニーオンアイスの楽しみ方を紹介します。
- 日本よりチケットが安い
- チケットが入手しやすい
- 英語でディズニーオンアイスを楽しめる
というメリットもあるのでぜひこの機会に楽しんでみましょう〜!
実は世界中で楽しめるディズニーオンアイス
ディズニーオンアイスは実は世界中で約70カ国以上で講演を続けているアイススケートショーです。
1981年にアメリカでスタートし、日本で初めての公演が行われたのは1986年。
そう、日本でなくてもディズニーオンアイスを楽しむことができるんです!
30年を超える歴史を持つ ディズニーオンアイスは、世界累計公演回数は5300回を突破。
今もその人気は衰える様子は全くありません。
海外で楽しむディズニーオンアイスは、同じ年の公演でも若干内容が使ったりすることも。言葉が現地の言葉であったり、英語で公演が行われます。
海外のディズニーオンアイスのチケット料金は?
ディズニーオンアイスのチケット料金は公演が行われる場所によって料金が異なります。
日本国内でも、東京と仙台だったら数百円の差が出たりします。
ちなみに東京公演料金はこちら
区分 | 料金 |
---|---|
大人S席 | |
大人A席 | |
子供S席 | |
子供A席 | |
ペアチケット(S席2枚) |
それが世界となると、これまた料金が変わります。
フィリピンでの料金は席の場所によりますが日本よりも激安です。きっと現地の物価が反映されているのでしょう。
一例として今回はうさみが実際に行ったフィリピンの公演の料金表を見てみましょう。
料金表はこちら
区分 | 料金 |
---|---|
FRONT ROW | |
SVIP | |
VIP | |
LOWER BOX CENTER | |
LOWER BOX PREMIUM | |
LOWER BOX REGULAR | |
UPPER BOX | |
GENERAL ADMISSION |
画像引用元:SMTICKETS
しかも、チケットの取りやすさも全然違います。
日本だと一部激戦となるチケット。それがフィリピンだと圧倒的にチケットが取りやすいです。
1週間前とかでも入手が可能。いい席は売り切れてしまっていますが…。
今は格安のLCC航空券がある時代。日本からマニラへも安ければ7000円〜10000円で飛べる時代です。
ディズニーファンなら日本から飛行機に乗ってディズニーオンアイスを楽しみに来てもいいぐらいかもしれません。
ディズニーオンアイスで写真撮影のルールは?
日本でのディズニーオンアイス写真撮影がOK、もちろん動画の撮影もOKですよね。
写真撮影していい!というのは他の公演にはない特別な楽しみです。
撮影したものは商業利用をしなければ特に規制などはありません。
うさみが行ったフィリピンのディズニーオンアイスでも同じルールでした!
フィリピンでディズニーオンアイスを楽しんできた
うさみは今回初めてフィリピンでディズニーオンアイスを見に行ってきました。
実はディズニーオンアイスを見に行くこと自体が初めて!ドキドキ、ワクワク。
フィリピンでいつも助けてくれる友達へクリスマスプレゼント!
プレゼントはバイクのタイヤ
数日前から前輪の調子が悪かったから
実用性重視😂サプライズしたかったけど、どこでどれを買えばいいかわからず…
「タイヤ買いに行こ」
と、今日買って交換完了😊
これからもいっぱいバイク乗せてねー! pic.twitter.com/X3HyBHpKdm— うさみ@フィリピン (@usamilife) 2018年12月26日
ちなみにチケットは、フィリピン人の友達にクリスマスプレゼントでタイヤをあげたら、お礼でくれました。
ホープくん
ほんと、フィリピン人の男の子ってこういうところめっちゃスイート。何気ない会話を覚えてて、それをサプライズプレゼントしてくれるとか、ほんとスイート。※友達です。
フィリピンでのディズニーオンアイスの会場はこの場所
アジアで一番大きいショッピングモール、Mall of Asia(モールオブエイジア)のアリーナで行われました。
アリーナはバスケットボール試合の観戦やライブなどが行われるアリーナ。
うさみが行っったことのある大阪城ホールよりは小さめのホールでした。
なので、料金の安いかなり上の方から見る席でもアイスショーを楽しむことができます!
入り口はたくさんの人!ゲートは席のランクごとに一応別れていました。
セキュリティもしっかりしている感に好感がもてました。
公演開始30分前でこの状態。
ディズニーグッズを売っているような場所はなく、ポップコーンやドーナツ、バーガーが売っているので持ち込むことができます。
会場内は適温。半袖で全然OKでした。
心配であれば1枚上に羽織を持っていけばいいかな?
小さい子どもはプリンセスのドレスを着ている子も結構いました。親子で白雪姫コスプレも。可愛い!
サビが実際に座った席はこちら 4階席のサイドからリンクを見渡せる場所でした。(ブロックNo.416)
実際のビューはこんな感じ。
座席は撮影するの忘れてしまいましたが、映画館にあるような座席です。
クッションがついているのですが、日本の映画館の座席のようにめっちゃふかふかという感じではないかもしれません。
セルフィー大好きなフィリピン人 ここばかりに写真を撮りまくっていました。
客層はフィリピンのお金持ちの人たちが中心のように感じました。身なりがしっかりしてる。
またファミリー層が中心で、一家総出で来ているような感じでした。
1列あたり、14列掛けのシートだったうさみのシート列。14シート中、12シートは一家族が占め、その前の列にもその家族かいるとかそんな感じでした。
どんだけ家族おるねん。
カップルで見に行ってる人はほぼゼロに近いぐらい少なかったです。
ちなみに、ショーの途中でも遅れてきた家族がガンガン眼の前を通貨していきます。
時間にルーズなフィリピンっぽさも体験できます。゚(゚´Д`゚)゚。笑
フィリピンでのディズニーオンアイスは、英語でお話が進んで行きます。
英語力の乏しいうさみには理解が追いつかない場面が多かったですが、それでもリンクの上で繰り広げられるショーは言葉なんて上回るものがありました。
フィリピンでのディズニーオンアイスは英語の勉強にもなるし、可愛くって感動あふれるディズニーも楽しむことができます。
英語の勉強に、ちょっとした息抜きに是非ディズニーオンアイス楽しんでみてくださいね。
日本からディズニーオンアイスとついでの旅行をするのもあり!年末年始でお休みもとりやすいし。
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