現在フィリピンに住んでいる うさみ(@usamilife)です。
フィリピンのアンヘレスでGoGoBar(ゴーゴーバー)へ行ってきました。第4回目です。
※うさみは女性です
前回のお話はこちら
フィリピンのアンヘレス(クラーク)へ女性一人旅。フィールズ通りのGo Go Bar(ゴーゴーバー)へ行ってきた。その3前置き長すぎ!というそんなお声もあるかもしれません。
今回からやっとゴーゴーバーの中に潜入していきます!
女性のうさみ。しかも一人。無事にゴーゴーバーへ入ることはできたのでしょうか?
ゴーゴーバーへ女性は一人でも入れるの?
意外や意外。
扉は簡単に開けてもらうことができました。
ドアの前にいたガードのおじさんが「おぅ、女の子やん。Welcome〜」みたいな軽いノリで扉を開けてくれました。
でも!
扉の隙間から見えたゴーゴーバーの中!
思わず、扉の影にサッと隠れました。まじで。
だって、ほぼ裸の女の子達(10人くらい)がステージの上で踊ってるんですよ!?
(4コマでは自主規制でシルエットにしました)
ほんと最初の勢いはどこへやら。
今回のゴーゴーバー潜入劇は、
- 女性が一人で初めてゴーゴーバーへ行く話
というよりも
- 女性に免疫のない童貞がゴーゴーバーへ行く話
っとして読んでもらえるほうがいいかもしれません。
自分でそんな気がしてきた。
でもさ、でもさ!
テレビ番組とかなら企画で水着姿の女の子たちが踊ってるというものもあるかもしれません。
ですが、リアルでそんな光景を目にするのは初めて。なかなかびっくりです。
ゴーゴーバーの中へ入るのは有料?無料?
ゴーゴーバーって結構ショーの要素が強いです。
エントランスフィーがあってもおかしくない感じです。
実際、クラブやディスコなどだとエントランスフィーを取られることもしばしば。
マニラ・クバオでのクラブのエントランスフィーは300ペソ(約700円)くらい。
でも、アンヘレスで行ったゴーゴーバーのエントランスフィーは無料!
お店の中に入るまではかなりドキドキしたけれど、テーブルでお酒を飲むだけで結構楽しめると思うので、これはなかなかのお得感です。
キャバクラのように女の子を席についてもらったりしたら、料金が必要だったり、女の子のドリンク代が必要だったりとか。
ゴーゴーバーの中の客層
今回1つわかったことは、ゴーゴーバーの中へは女性でも入れるということ!
アンヘレスの中でも1番大きいと言われているお店だったからかもしれませんが、うさみは女性一人でも入れました。
中に実際に入ってみると、客層は様々
- 男性1人客
- 男性客グループ
- 男性数名+女性
- 男女のカップル
みたいなお客さんがいました。
女性一人というのは流石にありませんでしたが、結構女性もいるんだ!という驚き。
うさみ
1人でゴーゴーバーに行ったからこそ、女性が1人でゴーゴーバーに行くことは個人的にはオススメしません。
周辺の治安が悪かったり、お酒の席なので酔っぱらいもたくさんいるし、夜の街を出歩くことになるので何があるかわかりません。
女性がゴーゴーバーに行きたい場合は、パートナーや友達と一緒に行ったりするのがいいかと思います。
明日の19時(日本時間)に更新します。お楽しみに☺