海外で大活躍する日本のキッチン用品10選。移住時、贈り物やプレゼント、お土産にも!

海外で大活躍する日本のキッチン用品10選。移住時、贈り物やプレゼント、お土産にも!

海外でキッチン用品、調理器具を揃えようとお店に行くとたくさんの商品が並んでいます。

ルンルンで買い物をしているうちに気づくことが一つ。

ぴよこ

あれ、フライパンや鍋は簡単に手に入るけど、日本で売っているようなちょっとした便利な調理器具って売ってないんじゃ…。

そう、海外では日本の時短★便利みたいな調理器具ってあんまり扱っていないんです。

日本の調理器具って物凄く便利で、使いやすさや時短効果を考えられたキッチン用品がたくさんあります。

日本にしか売っていないものもたくさん。

ぴよこ

うーん、日本だったら100均で簡単に手に入るのに!

というようなキッチン用品も海外だったらデパートに行かないと見つからない事だってあります。むしろ見つからないことのほうが多いかも!

今回はそんな、

海外に持っていきたい日本の便利なキッチン用品・調理器具を紹介します。

恋人へのプレゼントやお世話になっている人への贈り物、海外の友人へのお土産などにもぴったりです!

海外で自炊する時に大活躍する日本のキッチン用品

海外での日本食ブームやダイソーなどの日本企業の海外進出によって、海外でも日本のキッチン用品を簡単に手に入れることができるようになってきました。

大きめのモールなどに行けばダイソーが入っていることはよくあります。

ダイソーでは価格は日本の2〜3倍することがほとんどですが、使い慣れた日本の商品を買えるのはとってもありがたいです。

ですが、海外で生活をしていると

うさみ

ちょっとあのキッチン用品が欲しいんだけど…

と思っても、現地で手に入るキッチン用品だけではそろえられないことがほとんど。

日本のキッチン用品を海外の人にお披露目すると「なにこれ!凄い!どこで買えるの!?」みたいに喜んでくれることもあります。

うさみが厳選して選んだ、日本独自で手に入るおすすめのキッチン用品はこちら

  1. お箸
  2. ピーラー
  3. 菜箸
  4. ごますり
  5. スライサー
  6. 包丁
  7. お弁当箱
  8. ラップ
  9. メラミンスポンジ
  10. 炊飯器

お箸

日本人で生まれ育った多くの人にとって、ご飯を食べる時に使う道具といえばやっぱりお箸を使って食べます。

お箸、海外にもお箸で売っていたりするんですけれど日本のように品揃えが豊富ではないことがほとんど。

  • デザインが素敵じゃない
  • 長さの概念がない
  • 割り箸しか売っていない

など、日本で買う品揃えにはやはり及びません。

お土産やプレゼントにするのであれば、箸置きもセットで買うといいかもしれません。

ピーラー

ピーラーはある意味、最強の時短調理器具の一つです。めちゃくちゃ便利と、どこの国の人も口を揃えて言います

だって、さっさと皮をこするだけで 一瞬で皮むきができちゃうんなんて!便利すぎません!?

ピーラーは海外でも手に入ることは手に入るのですが、簡単に壊れてしまったり切れ味が悪いこともあります。

それなら日本でいいものを買って持って行きたいですよね。

菜箸

うさみが海外移住した際に意外と困ったのがこれ。

うさみ

海外にも100均があるから、そこで菜箸買えるやろ〜

と、たかをくくってフィリピンに移住したうさみ。ところが、菜箸は意外とどこにも売っておらず…。

もちろん、菜箸でなくても料理できるので、しばらくは木べらのようなもので調理をずっとしていました。

ただ、菜箸に慣れているのでやはり菜箸を使うほうが調理がしやすいです。今では予備も含めて5本持っています。

ごますり

完全にうさみ個人の好みですが、うさみはゴマが大好きです。

ゴマの引き立ての香りは最高!ラーメン屋でゴマを引いてゴマだけで食べれるくらい。

胡麻和えなどに引き立てのゴマを和えるとこれまた格別。

ごますりは海外で今のところ見たことがありません。むしろ、日本でも売ってるところ少ない気がします。

お店で探すのは大変だったので、通販でポンと買って持って行っちゃうと楽ちんです。

スライサー

これ、海外にありそう!と思いますよね。ところが、ないことのほうが多いです。

海外でよく見かけるのスライサーはどちらかと言うと、チーズ削りのようなスライスはばかり。

もっとシャープに、食材をシャッとカットしたいと思うと日本のスライサーのようなものの方がいいです

日本では100均でも買えます。でも、食材を抑える道具がついているスライサーの方が安全なのでオススメです

包丁

意外!と思うかもしれませんが、包丁も海外で使うキッチン用品でオススメのアイテムの1つです。

日本の包丁使い慣れた包丁はとても便利。海外にももちろん、包丁はあり探すといろんな包丁があるのですが、日本の包丁は見つけられないことも。

気に入った包丁を探すのは一苦労します。

それなら日本で買って持っていくほうが無難。ドンキホーテや通販でも簡単に手に入ります。

お弁当箱

ランチボックスの文化は海外にももちろんあります。

だけど、日本のようにお弁当関連の商品って種類ってまだまだそんなに多くありません。

お弁当用のカップやバラン、ピックなども日本ならでは。形や色デザインなど、個性あふれるお弁当箱はやはり日本の方が手に入りやすいです

ラップ

日本のラップは海外でめちゃくちゃ喜ばれます。

切れ味が、全然、違う!

もうね、これしか言うことはありません。でもほんと凄いんです。

贈り物やお土産にもいいかもしれません。

メラミンスポンジ

キッチンや水回りなどの掃除の際に大活躍してくれるのがメラミンスポンジです。激落ちくんが有名所です。

水だけでピカピカにすることができるメラミンスポンジは、100均などで大量に入ったものを購入することもできます。

洗剤を使わないでもピカピカにできるので環境にも優しいです。

炊飯器

 

海外で美味しく自炊をして美味しくご飯を食べようと思うと、日本人の魂 ”お米” が美味しいくないと始まりません!

海外の炊飯器は日本の炊飯器のような炊きあがり、保温機能などがないことがほとんど。

美味しいお米を炊きたいなら、日本から買って持って行くのがベストです。

爆買いする中国人も日本で炊飯器をお土産に買っていくことが多いです。

【海外対応の炊飯器】日本からフィリピンへ炊飯器を実際に運ぶ方法。使ったみた。【海外対応の炊飯器】日本からフィリピンへ炊飯器を運ぶ方法。実際に使ったみた感想。

海外での食生活は心と体の安定剤

海外で生活する人にとって、日本の商品や食材といったものはとてもありがたいものです。

恋人、友達、恩師、家族などに贈り物をする時に、海外ではなかなか手に入らないキッチン用品を贈るのも一つの方法です。

もちろん海外移住する前の人にもこのキッチン用品を持っていくのはオススメ!

他にもオススメの調味料も。調味料があることで料理が捗るので持って行った方がいいと思います。

海外で自炊する時に日本から持って行きたい7つの万能調味料とは?海外で自炊する時に日本から持って行きたい7つの万能調味料とは?