海外送金しなきゃーっとなっても、いざやってみるとめちゃくちゃ大変です。
うさみ自身も中国に商品の仕入れのために海外送金したことがありますが、これが…ものすごく大変。
ですが、今回ものすごくいいサービスを教えてもらったので紹介します!
海外送金の常識が変わります(・∀・)
とばし読みはこちら
海外送金でTransferWise(トランスファーワイズ)をオススメする理由
海外送金の最大のネック
海外送金しなきゃーっとなっても、いざやってみるとめちゃくちゃ大変です。
うさみ自身も中国に商品の仕入れのために海外送金したことがありますが、これが…ものすごく大変。
海外送金で困ることといえば
- 手数料が高い
- 手続きはが難しい
- 時間がかかる
- 着金に失敗することもある
大きくネックになるのは大きくこの4つ。
手数料が高い
日本国内同士の銀行振込だと、手数料無料がだいぶ普及していました。
ですがが、海外送金の手数料は以前めちゃくちゃ高いです。
銀行の中では最安値になる楽天銀行でも海外送金の手数料は送金手数料750円+中継銀行手数料1000円=合計1750円もします。
しかも為替レートの中に隠しコストもあるので、そこの手数料もバカになりません。
そう、実は手数料って2重、3重でかかっているんです。
- 銀行自体への送金手数料
- 為替レートの中にある隠しコスト
- 受取手数料
手続きはが難しい
海外送金には様々な書類が必要です。
- 振込先の銀行名
- 銀行の住所
- SWIFTコード
- 口座番号
- 口座名義人
- 受取人の住所
- 受取人の電話番号
SWIFTコードとか聞いたことないし!みたいなややこしいものも必要です。しかも全てアルファベット・数字で。
間違えると着金失敗になるのでかなり慎重にしなくては行けない部分。
それだけではなく、自分自身の
- マイナンバー(通知カード)
- 身分証明書
- 通帳
なども必要です。
時間がかかる
もちろん着金にも時間がかかります。
速くて2営業日。と言われていますが、そんなうまくいくことなかなかありません。
うさみは、海外送金で2週間待ったこともあります。お金を送るだけで。
着金に失敗することもある
そして、時には着金に失敗してしまうことも。
口座番号間違いや名義人間違い、振込先の相手と銀行が連絡がとれないなど。様々な理由で着金に失敗します。うさみは初めての相手に海外送金する場合、最初の1回はほぼ確実に着金失敗になっていました。
着金失敗になった時にお金がまるまる戻ってくれば何も問題ないのですが、着金に失敗しても、手数料・為替の隠しコストは引かれてお金が戻ってきます。
20万円が19万円になって返ってきたことも…ほんとに馬鹿らしくなってしまいます。
お金を失うだけではなく、再度海外送金の手続きをしなくてはいけないので、時間もかかります。
お金・時間・受取人からの信用
いろんなものが同時になくなっていくという、悲しい海外送金。
私がチャレンジした海外送金方法
今までうさみがチャレンジしたことのある海外送金方法は
- 楽天銀行
- 三井住友銀行
- Western Union(ウエスタンユニオン)
- PayPalペイパル
中国の方相手だったのでWechat payを使うことができれば一番簡単だったのですが、銀行口座の関係でうさみ自身がWechat Payを使えず。
仕
方ないので主に楽天銀行の海外送金を使っていましたが、着金に失敗はするわ、隠しコストは高いわ、時間はかかるは・・・なんせ、大変でした。
TransferWise(トランスファーワイズ)がすごすぎる
そんなこんなで、海外送金に消耗していた時に教えてもらったのが、TransferWise(トランスファーワイズ)。
オーストラリア・ニュージーランド・日本・フィリピンでビジネスを展開するジェイクさん。
ビジネス歴20年の大先輩で、うさみ旦那の友人です。
ビジネスをしている人って、アンテナがものすごく強くて「良い!」と思ったものはいち早く取り入れている印象です。
ジェイクさんもそんな一人。
そんなジェイクさんがゴリ押しでオススメの海外送金の方法がTransferWise(トランスファーワイズ)
TransferWise(トランスファーワイズ)をオススメする3つの理由
TransferWise(トランスファーワイズ)は今までの海外送金の嫌なところを全部取り除いたような夢のようなサービスです。
- 手数料が激安。めちゃくちゃ安い
- 送金手続きが凄く簡単
- 為替レートがその時のリアルなレートで反映。隠しコストなし
- 着金までが圧倒的に早い
TransferWise(トランスファーワイズ)の手数料は激安。めちゃくちゃ安い
TransferWise(トランスファーワイズ)は手数料がめちゃくちゃ安いです。
送金額の%で決まるので、一律ではありませんが、数百円で送ることができるんです。
例えば、10万円を日本→フィリピンへの送金の場合。
なんと、924円。(0.6%+330円の手数料)
うさみ
ショック!
こんな具合に、今までの海外送金ではありえなかったような安さで海外送金ができちゃうんです。
TransferWise(トランスファーワイズ)の送金手続きが凄く簡単
送金手数料も簡単。
アプリでぱぱっと送金ができちゃいます。
TransferWise(トランスファーワイズ)の為替レートはリアルなレートで反映。隠しコストなし
TransferWise(トランスファーワイズ)の最大の魅力とも言える、隠しコストなしの送金!
他の銀行・送金方法では必ずと言っていいほどあった、この隠しコスト。
それがまったくもってないんです。
TransferWise(トランスファーワイズ)は着金までが圧倒的に早い
TransferWise(トランスファーワイズ)、実はお金が国を移動しているわけではありません。
日本円があるけど「アメリカにUSD」がほしいっと思っている太郎さんと
USDがあるけど「日本に日本円」がほしいと思っているロバートさん
こういう人たちをうまくマッチングさせてお金をTransferWiseが組み分けているだけなんです。
いわば、実質はTransferWiseを経由した国内送金。
なので海外送金のように中継銀行も経由しないので、時間もコストもかからないんです。
着金までの時間は実際に送金しようとすると、着金目安日数が表示されます。
通常2〜4営業日で着金している印象です。めちゃくちゃ早い時はその日の午前→午後でも着金することもあるみたい。すごーー!
目安がきちんと示されるので安心して着金まで待つことができます。
TransferWise(トランスファーワイズ)は海外送金を変える
TransferWise(トランスファーワイズ)は今まで聞きいたことないから、使うのを躊躇してしまう人もいるかも知れません。
ですが、ほんと今までの海外送金はなんだったの!?というような目からウロコのサービス。
これを使わない手はありません!
うさみも実際に使っている海外送金のサービス。TransferWise(トランスファーワイズ)。
次の記事では実際に海外送金したのでレポートします。
この機会にぜひ使っていみてくださいね(*^^*)