【フィリピンのクオータービザのデメリット】取得をしたい人に教えたい3つの事。【経験者の体験談】

【フィリピンのクオータービザのデメリット】取得をしたい人に教えたい3つの事【経験者の体験談】

現在フィリピンでビザの取得に奮闘している うさみ(@usamilife)です。

2018年、うさみ夫婦の目標は自力でクオータービザを取得すること!

ですが…これがなかなか難しい。

うさみ

今回はそんなクオータービザを自力で取得しようとチャレンジした経験から得られた知識経験を皆さんにシェアしていきます。

クオータービザを取得する時の3つの壁

クオータービザを取得しようと条件や要項を調べていると、クリアしなければいけない大変なポイントが3つあります。

  1. お金
  2. 時間
  3. エージェント

1.お金

【フィリピンのクオータービザのデメリット】取得をしたい人に教えたい3つの事【経験者の体験談】

クオータービザを取得するときに必要な金額は最低でもUSD500万(約550万円)

これはフィリピンの銀行に預けるお金で、「資産を持っていますよ」という証明をする時に必要なお金です。

このお金はクオータービザの申請して終わってしまえば自由に動かすことができます。いわば見せ金のようなもの。

まずは、この見せ金のUSD500万(約550万円)を用意できるのか?というところから始まります。

ちなみに、もちろん申請には他にも、もろもろお金がかかります。

例えば…弁護士費用、エージェントの費用、交通費、航空券費などなど。ここは格安航空券を利用したり、エージェントを通さず自力でチャレンジしたりと、節約することもできます

ですが、見せ金(USD500万)+50〜300万円ぐらいは覚悟しておかないといけません。

2.時間

【フィリピンのクオータービザのデメリット】取得をしたい人に教えたい3つの事【経験者の体験談】

お金で解決できる人はあまり関係ないかもしれませんが、クオータービザを自力で取得しようとすると、とにかく時間がかかります。

エージェントを通して取得となると、サラリーマンでも取得できるような日程に調整してもらえるみたい。

今回自力で取得しようとしたうさみ夫婦はほぼ1年をかけてチャレンジしました。

その間はもちろん、フィリピンに滞在。申請中はよっぽどのことがない限り帰国しないほうがいいとのことだったので、日本に帰ることもできません

普通のサラリーマンであれば平日には仕事があるので1年近くフィリピンで滞在となると、取得するのは至難の技になります。

サラリーマンで自力で取得する場合、日本の仕事を辞める覚悟でフィリピンに滞在をしないといけません。

3.エージェント

【フィリピンのクオータービザのデメリット】取得をしたい人に教えたい3つの事【経験者の体験談】

フィリピンは日本の比にならないくらいコネとお金社会。

クオータービザの申請して、手続きや発行のスピードの速さ、取得の確実性はコネとお金のかかり具合が違ってきます。

そういう意味ではエージェントはかなり信頼することができます。

ですがこれがまた、かなり高額

もちろん、エージェントの費用なので見せ金と違い、お金は戻っては来ません。

ですが今のフィリピンのクオータービザのエージェントはほぼ1社独占状態のようです。

別のエージェントもあるようですが詐欺だったり、トンズラされてしまったりと…。下手にエージェント選びをすると詐欺にあってしまうことがほとんど。

確実性のあるエージェントを探すのもポイントです

うさみ

立ちはだかる3つの壁。それを踏まえた上でも取得をしたい!という人に向けて、実際に取得にチャレンジしたからこそわかる失敗&後悔しないための3つのことをお伝えします

クオータービザ取得を考えている人に伝えたい3つのこと

1.フィリピンの永住権は本当に必要なのか

そもそもの前提なのですが、なぜ永住権が必要なの?というところを考えてもいいかもしれません。

うさみ

うさみ夫婦たちがフィリピンの永住権を取ろうと思った理由は、

  • 日本を脱出したい
  • 日本以外にも自分たちを受け入れてくれる国が欲しい
  • 日本の税金が高すぎる など

と思ったから。

そんな中でその中でクオータービザはかなり魅力的でした。

ある程度まとまったお金を用意できれば、フィリピンにいつでも滞在することができる!

日本以外に永住できる国があるというのはかなり安心と思いました。

【最新版!フィリピンの治安】危険?実際にマニラとセブに住んだ私が実態を暴露します

ですが…実際永住権を取得しようとすると。

フィリピンの

  • 生活のレベル
  • スラム
  • 治安
  • 食事
  • 文化
  • 考え方の違い
  • 毎日の大渋滞 など

ネットだけで見かけるようなポジティブなイメージとはかけ離れた部分も。

本当にフィリピンに住めるのかな?日本がだめになった時、この国で本当にいいのかな?と考えてしまう部分も。

フィリピンは観光ビザを最大2年延長することができます。

グレーな方法にはなりますが、延長したビザの期限が切れる前に一旦他の国に行って戻ってくるという裏技もあります。

フィリピンに滞在したい!だけなのであれば観光ビザの延長が今のところで楽な方法です。高いお金を払ってクオータービザを取得する必要もありません。

そもそも日本に一時帰国をしたり、海外に旅行行ったりすることを考えると2年間ずっと連続でフィリピン滞在ということはなかなかありません。

2.裏金を許容できるのか

フィリピンには裏金の文化が根強く残っています。

今まで日本で生活していると、裏金なんてドラマだけの話でした。

ですが、フィリピンは超日常的に裏金が見れます。

【フィリピンのクオータービザ】取得をしたい人に教えたい3つの事【経験者の体験談】

裏金はUnder the table(アンダーザテーブル)言われかなりあちこちに残っています。

特に、役場などの行政機関、警察など日本だったら考えられないようなところで裏金を請求されます。

ドゥテルテ大統領に変わってからかなり裏金をとっていた人たちを辞めさせた、と聞きました。それでもぜーんぜん。まだまだ裏金文化はあります。

取得にチャレンジしたうさみ夫婦もこの裏金文化を目の当たりにしました。

うさみ

そう、裏金を要求されたのです。うさみ夫婦はこれを許容することができませんでした。

フィリピンの今後の発展のためにこういった裏金の文化は早くなくなってほしいものです。

取得チャレンジ中の話や、かかった日数、ここでは話せないようなお金の話などの内容は、noteとかメルマガで書きたいと思います。

3.永住権といえるビザはクオータービザだけじゃない

フィリピンの永住権は実はクオータービザだけではありません。

有名なものとしては、SRRV(リタイアメントビザ)というものがあります。

これは35歳以上の人を対象にしたVISA。

最近フィリピンに来た与沢翼さんも、最初はクオータービザを申請しようと考えていたらしいですが一人一人取得が必要なクオータービザは辞めたようです。

与沢翼さんはクオータービザの代わりにSRRV(リタイアメントビザ)を取得申請中のようです。

SRRV(リタイアメントビザ)の魅力は一人が取得をしていると配偶者、その子供も同じ権利を得られること。

クオータービザは1人につき、1つの権利しかありません。配偶者や子供などは関係なく、1人1人取得が必要です。

クオータービザはかなり手間がかかります。年齢が35歳以上であり、家族がいればSRRV(リタイアメントビザ)の方が楽でお得かもしれません。

フィリピンのビザの種類

SRRVのように、フィリピンの永住権の種類はクオータービザだけではありません。

フィリピン国籍の人と結婚した、結婚ビザ。

一定額以上を指定の投資先に投資した、投資ビザ。

35歳以上から申請できる、リタイアメントビザ。

などがクオータービザと同等のものになります。

詳しい永住権の種類比較についてはこちらの記事をご覧ください。

フィリピンの永住権(クオーター)、滞在ビザの比較。メリットとデメリットフィリピンの永住権4種類。SRRV、SIRV、クオータービザの比較。メリットとデメリット

今も発展を続けるフィリピン。

間違いなく良い方向に向かっていてると思いますが、なかなか整備が追いついていないところもあるのも現実。

メリットとデメリットを知って、

  • 本当に永住権が欲しいのか?
  • これからの人生も何をして過ごしたいのか?
  • 時間とお金のバランスは?

を考えながら、これから何に時間をかけるのかを、何にお金をかけるのかを考えるチャンスかもしれません!

うさみ夫婦はこれからも世界を飛び回って住みたい国を探していきます\(^o^)/

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