フィリピンの各地で閉鎖が始まってからはや一週間が経過しました。
そんな中、思わぬ形で私たちの生活に影を落としたフィリピン各地の閉鎖。
なんと3月17日からは日本の銀行からフィリピンの銀行へ海外送金することができなくなってしまいました。
どうやら証券売買が停止したのが大きな要因らしいです。
ですが、今のフィリピンでは
- 仕事がない
- 貯金がない
- 食べるものがない
- お金がないと死んでしまう!
という人も少なくありません。
OFWや家族からの送金が途絶えてしまって困っている人も多いでしょう。。
そんな混乱の中、銀行からの国際送金以外にもフィリピンへ海外送金できるサービスが残っています。
うさみ
今回のブログでレポートします。
フィリピンの銀行へ海外送金がストップ
自宅隔離措置が出たルソン島では、その影響で外為・債券・株取引停となりました。
その影響を受け、日本では銀行からの海外送金ができなくなってしました。
ゆうちょ銀行では3月17日に停止が決定し、現在も再開のアナウンスがありません。
いつから再開するかは未定です。
フィリピンへもっと安く・早く海外送金ができる方法
フィリピンへ送金する方法は実は銀行からの送金以外にもあります。
- Western union(ウエスタンユニオン)
- SBI レミット
- Transfer Wise(トランスファーワイズ)
うさみが愛用しているのはTransfer Wise(トランスファーワイズ)です。
5年くらい前から普及してきたサービスで他のサービスに比べてネームバリューが少ないため、
迷える子羊
と思うかもしれませんが、そんなことありません。うさみもバリバリ使っているし、うさみの周りにも愛用者が多いです。
1回あたり100万円まで海外送金することができるので、高額送金にもオススメです。
記事にある様に高額はトラワイズが安心安全でしよ←口座持ってるの前提だけど。事業資金で街の両外使うなら馴染みの店で100万以上ならレート交渉できるし、自宅まで持ってきてくれる。
そう言う業者つかまえてないと怖いな🤔ここに高額持ってくるのは玄人だから😁素人はヤラないが無難。— はっぴーたーよ@フィリピン村ボホール (@Pinoy_lol) December 6, 2019
Transfer Wise(トランスファーワイズ)のメリット
Transfer Wise(トランスファーワイズ)の大きなメリットはこの3つ。
- 隠れコストがなく為替レートがリアルタイムのもので反映
- 送金スピードがとても早い(最短当日)
- 送金手数料が圧倒的に安い
もう、なんでみんなTransfer Wise(トランスファーワイズ)を使わないの!?と思うくらい便利なサービス。
- 1万円を送金する場合にかかった手数料は282円
- 5万円を送金する場合にかかった手数料は638円
とちらも夜に手続きをしたら翌日の午前中に着金していました。
送金手数料が圧倒的に安く、着金もとても早いです。
まるで日本国内で送金しているのと変わらないくらいの送金スピードです。
しかも、今回このリンクから無料会員登録をすれば7万5千円までの送金手数料は無料。超お得…。
なんでそんなに早くて安いの?
うさみ自身、Transfer Wise(トランスファーワイズ)がなんでそんなに安くて早く送金できるのか、信用できなくて調べたこともありました。
Transfer Wise(トランスファーワイズ)が安くて早く送金できる謎に迫った記事はこちら
【マンガで解説】TransferWise(トランスファーワイズ)は使わなきゃ損!
もし、送金することがあればぜひ使ってみてください✨超オススメです!