現在フィリピンに住んでいる うさみ(@usamilife)です。
いよいよ待ちに待った一時帰国!海外在住者にとってとっても楽しみな期間ですよね。
一時帰国といても、帰国期間は様々。数日程度の短期滞在から数週間〜数ヶ月以上の長期滞在まで。
どんな一時帰国でも、帰国するからにはどんな状況でも滞在するのに快適な状態を作りたいですよね。
一時帰国する人に向けて!
うさみ
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一時帰国の荷造りをするタイミングはいつ?
インターネットで「一時帰国 持ち物リスト」と検索すると、たくさん記事がでてきます。みんなそれぞれにオススメしてくれています。
一時帰国の荷造りをするオススメの期間は一か月前っという記事を見かけたり。
うさみ
うさみは正直、ずぼらな性格です。
どのくらいかというと、国内の短い旅行の時は前日に荷造りするくらい。
うさみ
お土産は早めに購入しておきますが、実際に荷造りするのは前日もしくは当日です。
一時帰国で、日本に拠点がある人はそのくらいでも荷造りは間に合うと思います。
また、日本に帰国したら欲しいものは全て買えるし、手に入る!という気持ちの人もそれくらいで間に合うかも。
そんな中で忘れてはいけないものだけは、しっかり荷物に入れておきましょう。
一時帰国の荷造りをしよう
一時帰国の荷造りに重要なのは荷物の量と重さ!
飛行機で運べる荷物には2種類あります。
- チェックインカウンターで預ける受託手荷物
- 機内に持ち込む手荷物
格安航空(LCC)などを利用する場合には、チェックインカウンターで預ける受託手荷物は追加でお金がかかります。
節約志向の方は機内持ち込み手荷物だけでいくのもありです。
普通の航空会社の場合はチェックインカウンターで預ける受託手荷物は無料のところも多いです。ただし、個数や重さによって追加料金がかかることも。
JALの場合、エコノミークラスでチェックインカウンターで預ける受託手荷物は
- 個数:2個
- 1個当たりの重量:23㎏/個
までは無料となっています。
事前にHPで確認するようにしましょう。
うさみ
機内持ち込みの荷物の無料範囲は重さ7kgまで、大きさも高さ56cm/横幅36cm/厚み23cmと決まっています。
ですが、7kgって意外と持っていけるものでお土産も買わず、荷物の少ないうさみはリュックサックひとつで帰ってしまいます。
一時帰国の持ち物リスト
一時帰国の持ち物リスト
まずは、機内持ち込みの手荷物に入れる物をリストアップしていきます。
機内持ち込みの手荷物の持ち物リスト
これだけは忘れちゃいけない持ち物リスト
- パスポート
- 財布
- 航空券(もしくはスマホの画面)
- VISA(ビザ)の関連書類
- スマートフォンor携帯電話
- パソコン
- 充電器
- モバイルバッテリー
- 家の鍵・車の鍵・スーツケースの鍵
- 運転免許証
- 現金
- クレジットカード
- 銀行のキャッシュカード
- ICカード(ICOCAやPASMOなど)
- 眼鏡・コンタクトレンズ
あると便利な手荷物
- ボールペン
- SIMピン(もしくはクリップ)
- 歯ブラシ・歯磨き粉
- 腕時計
- エコバッグ
- サングラス
- 手帳
- ティッシュ
- タオル・手ぬぐい
- 折りたたみ傘
- 常備薬・サプリ
- 絆創膏
- 靴下・下着1セット
- 生理用品
- USB
- 印鑑
お子様がいる場合は上記の手荷物に加えてお子様のものも必要になります。
- おむつ
- おしりふき・手拭き
- 着替えワンセット
- お気に入りのおもちゃお
- 気に入りのぬいぐるみ
- 子供向けのおやつ
- 絵本
チェックインカウンターで預ける受託手荷物の持ち物リスト
次はチェックインカウンターで預ける受託手荷物の持ち物リスト!ここは個人の差がかなり出ると思います。
日本の実家に帰るのか、ホテルで過ごすのか、などの状況によってかなり違うと思います。必要最低限のものをリスト化しています。
また、預ける受託手荷物はロストバゲージ(荷物紛失)の可能性もあるので基本、貴重品は入れないようにしましょう。
- パスポート、免許証などのコピー
- シャツ、下着、靴下(3日分程度、日本で洗濯したり足りなければ買い足し)
- 上着、靴(必要であれば)
- 短期用の洗濯洗剤
- 洗濯バサミ
- ドライヤー
- 延長コード
- 爪切り
- ソーイングセット
- お土産
一時帰国にオススメのアイテム
最近はあちこちに飛び回ってるうさみ。うさみ的にオススメ&便利なアイテムはこちら。
- ボールペン
- モバイルバッテリー
- SIMピン
ボールペン
たまに、隣の席の人に「ボールペン貸してもらえない…?」と言われることも。2本くらいあってもかさばらないし、便利です。
モバイルバッテリー
心からオススメするのがモバイルバッテリー。何度これに救われたことか…!
モバイルバッテリーは長時間のフライトはもちろん、空港までの移動中でもスマホの電源の心配がなくなります。
暇な時はスマホやタブレットにダウンロードした動画を見ることが多いうさみ。あとは、Kindleで本を読んだり。
そうするとやっぱり電源は心配。
ですが、モバイルバッテリーがあるとそういう心配がなくなります。これ、ほんとストレスフリー。
今の愛用は直接コンセントにグサッと刺して充電できるAnkerのモバイルバッテリー。
もちろんSIMピンでなくてもOK。SIMを取り出すだけなのでクリップでいいんです。
日本に帰国する時に心配なSIMの問題。日本用SIMを空港の自販機で買ってSIMの入れ替えをするのであれば、SIMの取り出しは必須です。
ですが、困ったことにSIMピンはおろか、クリップも置いていないところがほとんど!
財布やパスポートケースに1つ忍ばせておくだけで、救われます。
うさみはスマホケースとスマホの隙間に忍ばせています。
上手に荷造りをするコツ
上手に荷造りをするコツは、必要だと思っているけど意外と使わない物を持っていかないこと。また、すぐに取り出したりするもの、そうでないものを上手に分けて入れましょう。
必要だと思っているけど意外と使わない物を持っていかない
例えば、うさみの場合…一眼レフカメラ。
友達の結婚式のために一時帰国し、一眼レフカメラを持っていきました。
が、しかし!最近のスマホはハイテクなもので、すごーくキレイに取れます。
なので一眼レフカメラの出番はほとんどなし。スマホ1つで大丈夫だった…。
さらに言うと、日本ではカメラのレンタル一眼レフのレンタルの普及し始めてきています。(ネットで借りれるよ!)一時帰国中、必要な日のみレンタルするのもあり。
一眼レフカメラは重さもかなりあるので、持っていかなくてよかったなーと後悔しました。笑
すぐに取り出したりするもの、そうでないものを上手に分けて
出発前に持ち物リストを確認してみると、頻繁に使うものとそうでないものがあります。
例えばボールペンやパスポート。チェックインや出国審査、入国審査などでめちゃくちゃ頻繁に使います。
逆にいうと、家の鍵や車の鍵はほぼほぼ使いません。
出したり入れたり、これを入れたっけ?あれをどこにしましたっけ?となると忘れ物の原因にもなります。
チェックリストをチェックしながら、一時帰国に必要なものを入れることで忘れ物も防ぐことができます。
日本への一時帰国をする時は、海外在住者が免税にあるのでちょっと高いのも欲しかったものを日本で買うのもおすすめです。なんていったって、消費税免税!
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