【マニラ・マラテの治安】フィリピンの繁華街、マラテの治安は？女の子遊びならここ。女性が一人で歩いても大丈夫？

フィリピン＝女の子遊び？

フィリピンという女の子遊び。そんなイメージがやっぱりあります。

うさみ父が海外紀行本が好き。よく勝手に借りて読んでいました。

その中の一冊に「フィリピンの裏売春で5歳の女の子を買った」という衝撃の内容が…！（もっと小さい子だったかも）まだ中学生の頃にその本を読んだのですごくショッキングでした。

そんなこんなでずっとうさみ自身もフィリピンのイメージは麻薬、売春、風俗、赤痢、というイメージ。明らかに本の印象。笑

数年前にはフィリピンは女の子遊びができるので、そういうツアーもあったらしいです。人から聞いた話ですが、団体で慰安旅行していたんだとか。

私の世代(40～50代)より上は、フィリピン＝日本が戦争で酷いことをした、昭和時代の日本からの買春ツアーというものが頭にあると思います。
あと、ピンパブのフィリピーナに入れ込んで全財産を無くした人の話とか、麻薬、日本人殺人事件の多さなどで、ネガティブなイメージが付きまとっていました…。 https://t.co/S7PAwj6hu7

— 松田ミキオ (@kawaiitsuma143) 2018年8月12日

もちろん今もフィリピンには女の子遊びができる場所があります。

キャバクラのようなところや、ゴーゴーバーのようなところや風俗、などなど。

マラテ≒歌舞伎町

そういった女の子遊びができるお店が集中しているのがマニラにあるマラテ地区。

マラテは日本でいうと歌舞伎町のようなところ。

たくさんのネオンが光り、可愛い女の子がいるお店がそこら中に。

キャッチももちろんいます。

フィリピンのキャッチはおばちゃんがやっていることがほとんど。しかもちょっと太め。

男性が一人で歩いていたり、二人組で歩いていたりするとすぐにキャッチがよってきます。ちょっとした実験をしてみました。

男性が1人でゆっくり歩く	キャッチくる
男性が1人でお店に目もくれず早足で歩く	キャッチこない
男性が2人でゆっくり歩く	キャッチくる
男性が2人でお店に目もくれず早足で歩く	キャッチくる
女性が1人でゆっくり歩く	キャッチこない
女性が1人でお店に目もくれず早足で歩く	キャッチこない
男性2人、女性1人がゆっくり歩く	キャッチこない
男性2人、女性1人がでお店に目もくれず早足で歩く	キャッチこない

女性の同行者が一人でもいるとキャッチにあいにくいかも。

うさみは女性なのでキャッチにはあいませんし、うさみ夫婦で歩いているとキャッチはきません。

マラテの治安は悪いって本当？

マラテ地区はフィリピン・マニラの中でも治安が悪い地域と言われています。

うさみ夫婦は2018年4月頃に1ヶ月間、マラテ地区に滞在してました。

うさみ

今、マラテ地区に住んでるよ〜

というと、

「え！あそこってめっちゃ治安悪いでしょ？危ないよ！気をつけなよ！」

とありがたいアドバイスをほとんどの人がくれます。

マカティ（マニラの経済特区）やBGCは治安がとてもよく、外国人が夜9時とかでも普通に歩けるくらいです。

それに比べるとたしかにマラテ地区は

キャッチが常にいる
ちょっと裏に入った路地は怖そう
目つきが怖い人がいる
スリの危険がある、財布とスマホは常に死守

という印象。油断大敵。自己防衛はしっかりと。夜は基本大通りや人通りの多いところを選んで歩いていました。

日中、人通りの多いところで女性一人で歩くのは大丈夫そう。

でも、日が暮れてから一人で歩くのは少し怖い気がします。

これでも10年くらい前に比べるととても良くなっているらしいです。10年前だったらたぶん、ドラッグやってる人がそこら中にいたんだろうな。

うさみ夫婦はマラテ地区では常に2人一緒に行動。夜の9時でも2人で大通りを歩いている分には危ない目にはあいませんでした。

昔のマラテと今のマラテ

昔のマラテは日本人が多く来て、女の子遊びをしていたんだとか。

なので日本語も多く見かけます。クラブの名前も「YOKO」や「IBUKI」など、日本人の名前になっていたりします。笑

日本人経営のお店も多いです。

そんなマラテも変わりつつあって、観光客は日本人がよりも、最近は韓国人や中国人が多いそう。

特に韓国。外国人とマラテですれ違う時には韓国人ばかり。逆に日本人とはあまりすれ違いませんでした。

道を歩いていると現地の人が挨拶してくれることがあります。たいてい「アニョハセヨ〜」「アンニョン」と韓国語。「こんにちは」と挨拶されたことはありません。

それくらい韓国人が多いみたい。もしくは、うさみがコリアンフェイスなのか…。

ドラッグ問題はドゥテルテ大統領が行った政策で激減。

街中を歩いている分にはドラッグをやってそうな人や売ってる人を見たことありません。

40年以上フィリピンと関わりのある人から話を聞いたりすると、昔はドラッグすごいひどかったらしいです…。

もし、女の子遊びがしたいならマラテ

マラテ地区は治安を気にして、自己防衛さえしっかりしていたらとてもいい地域。

日本食レストランは多くあるし、日本食材店もあります。

女の子遊びをしたいなら、キャバクラはもちろん、女の子を買えるお店もあります。そしてめっちゃ女の子が可愛い。

うさみは好奇心で中がどうなっているのか凄く気になっていて、行ってみたいけど行けてません。笑

キャバクラは日本のキャバキャバのようにお酒をバンバン飲むというよりも、女の子とお喋りを楽しめるらしいので、女性でも行ってもいいんじゃない？見たことないけど。とアドバイスをもらいました。

女の子を買うお店は女の子がずらーーーっと目の前に並んでその中から女の子を選ぶそう。

「ちょっと気がひけるよね。」と教えてくれた人は言ってました。そして、「好みの女の子がいない時はほんと辛い」とも。

だいたいワンナイト3000ペソ（約6600円）で女の子と一緒にいれるんだとか。値段はお店によって異なります。

日本の風俗の半額くらい（ですよね？）で長時間。フィリピンすごいー。

ちなみにレディーボーイのお店もありました。

イメージが変わりつつあるフィリピン

そんなフィリピン。現在は昔からの印象が変わりつつあります。

昔→女の子遊び、ドラッグ、治安悪い
今→語学留学、リゾート

になってきています。

女性の目線から見たマニラの「歓楽街」。英語ではRed light districtと言いますね🙆
マニラ周辺ではマラテやブルゴス、エドサあたりが有名ですが、ブログにあるようにイメージはだいぶ昔と違います。わいも嫁と出張に行ったりするとおいしいご飯を食べて、それから一緒にバーに行くことがあるくらい🍸 https://t.co/8hqabHlKLF

— 198cmの米国人🇵🇭(校長＆社長＆隊長) (@198cmXP) 2018年8月12日